徒然なるままに現代人の視点から描く日常。
兼好法師
奴は本当にレベルが高い。特に57段の仁和寺の法師の話の描き方。最高だ。これなら1000年前の古典作品が今でも読まれる訳が分かる。奴は目の付け所が良いのだょ。そんな奴にあやかって俺も現代における、日頃感じることをつらつら書いてみようと思う。本当に思い付くままだから、徒然草と枕草子の間みたいなものだから、徒然草子と名付けた。