藤原という友人がいます。

彼の発するオーラが僕に創作意欲を与えてくれました。

それで生まれたのがこの曲です。


幼少時代の事を思い出しながら歌詞を書きました。

あの頃僕らは公園で野球をしたりしていました。

10分以上太陽にあたると倒れてしまいそうになる程引き籠りの今とは大違いです。


余談ですが、僕の行きつけだった公園は様々な家庭の犬のおさんぽコースに組み込まれていたように思えます。油断していれば靴の裏の色が変わってしまう程、そこらじゅうにそれはあるのでした。

あの頃僕は、かなり犬のフンに対して恐怖心を抱いていた覚えがあります。

素手で拾って通行人に投げつけている今とは大違いです。

はい、嘘です。