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映し出すは君の世界、 初めまして、鳳院と申します。 宣伝板からやってきました。 小説読ませて頂きましたので、拙いながらもレビュー書かせて頂きます。 「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」自体が好きなので、この小説をすらすらと読むことが出来ました。 有守はニキビによって苛められていた。けれどニキビを治すクッキーを見つける。それを持ち帰る描写が何だか微笑ましいというか、可愛らしかったです。 「不思議の国」にストーリーが沿うのか、それとも「鏡の国」のストーリーに沿うのか、はたまたオリジナルストーリーなのか。そのあたりがとても気になります。 続き、楽しみにしております。 それでは、失礼致しました。