◇◆飴色の恋◆◇

作者瑠飴

あなたに恋をしたのは、ぁの飴のおかげなのかな。



あなたと喋る勇気を持てたのは、ぁの飴のおかげなのかな。



あなたと恋ができたのは、ぁの飴のおかげなのかな。











きっと、あなたに出会えたことは『必然』で、



きっと、あの日お店で会えたのは『運命』で、



きっと、あの時鞄の中に飴があったのは『偶然』で、









      -全てが繋がっているんだ-