飛行機雲 -キミと僕の想い出-

作者四季

「ほら、小指を飛行機雲の端にかざして。ほら、ミツキと私を結ぶ飛行機雲、白い運命の糸だよ」キミと僕の想い出。まだ作成中ですが、ミツキの心が温かくなるような恋物語をどうぞ。

僕は空を見上げたー。


空には大きな青空、


―飛行機雲。





あなたは“白い運命の糸”を知っていますか?




もし、あなたが空に飛行機雲を見つけたら、

小指を掲げてみてください。


ちょうど、飛行機雲の端に被さるように・・・。





きっと、、、

誰かとあなたは結ばれているから。。。





ハル。



キミと僕は、今でも飛行機雲で結ばれているんだ・・・