アイシテルが言えなくて。

作者亜夏波

幼い頃、両想いだった美羽と響は離れ離れになってしまう。そんな2人が高校で再会する。しかし、響に以前の面影はまったくなく、まるで別人のようになっていた―――――。

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アイシテルがいえなくて。






















「あのね、私…!」








「美羽になんか、言わせねぇよ。」









start▼2010.9.20.


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