産まれて間もない柴犬の視点で描かれたお話。ちょっぴりせつなくあたたかい変わった短編です。いぬの気持ちになって書きました。愛しきペットがいる方ぜひ読んでくださいね

産まれて間もない柴犬の視点で描かれたおはなし。


ママと離れてご主人さまができた。


けどご主人さまとは認めたくないあいつの存在。


僕に好きな男の子の名前をつけた存在。


僕はあいつをご主人さまとは認めたくない!


この柴犬は5歳の女の子をご主人さまとして認めるのか?


ちょっぴりせつないちょっと変わった短編小説です。