あなたと出会ったあの夏わ…いつの日も光輝いていた。
{ありがとう・ごめんなさいくらい言えるよ―になれ}
あなたわあたしにそう言った。
当たり前の事が出来ないあたしを、呆れないで…見捨てないで…
ちゃんと真っ正面から向き合ってくれた。
あなただけだよ。
今なら言えるよ。
{ありがとう…。}