愛しているのに…

作者蓮姫

『恋』




小説とか少女マンガでは



好きな男の子と結ばれて



幸せになるお話。





でも現実はそんなんじゃなかった。



私にとって『恋』は



辛くて悲しくて



泣いてばかりだった。





『恋』という言葉に



甘い幻想を抱いて散った



小さな小さな女の子の



哀しい物語・・・。



≪ノンフィクションです≫