君が笑った春に優しい口づけを

作者… rui cham





春の美しさは、時に私を惑わして


きみが笑ったあの甘い感覚を


あたしは繰り返してしまうの


あの頃を思い出しても、きみしか


見えなくて


愛してたのかな、きみも。わたしも