グァテマラの香り

作者Kana

初めて好きになった年上の人。初めての恋だったけど、実らなかった。グァテマラ珈琲の香りに出会うたび、思い出します。

砂糖たっぷりの紅茶を飲む私を、ずっと年上のあの人は子供だと笑った…。