僕の居場所なんてどこにもない…
ある事件に巻き込まれほとんどの記憶を失ってしまった15歳の少年キリヤ。
唯一覚えているのは自分は超能力が使えるということだけで家族のことや記憶を失った原因すら分からない。
そんなある日同じ孤独な少女と出会うのだが…