高校の時の実体験を基に作成しています。
卒業して早5年が経ちますが私には忘れたくても未だに忘れられない人が居ます。
それは・・・
高校の先生です。
立場上、いけないと解っていても。。
それからは、色々な人とお付き合いをして来ました。
その度に『この人なら大丈夫かな?』と思っても、最終的に思い出すのは彼の事ばかり。
行き場のないこの思いを小説として皆様に詠んで頂く事で私の気持ちが少しでも軽くなったらなと思いました。
過去を振り返り、執筆していく中で気持ちの整理が出来たら…と思います。
初めての為、駄文で詠みにくいとは思いますが最期までお付き合いして頂けたら嬉しいです。
※人名等は全て仮名です。
※一部、脚色している部分がありますが、忠実に実体験に基づいて書かせて頂いております。