大学の実習で友都が訪れたのは兄父村という辺境の村。友都は次々と起こる怪事件に翻弄されていく。書き初めです。更新は遅いけど、気長に見てくれたら嬉しいです。

夜空に浮かぶ星たち


闇の中、赤く光る眼


あるいは風そよぐ木の葉、

朝露に濡れ咲く黒百合のように―――