君の声をサガシテ。

作者夢音_muwon_

太陽は私の生きる希望だった。
その温かな笑顔も、陽だまりのような優しさも。
もしも願いが1つだけ叶うといわれたら私は迷うことなく願うだろう。
君の隣にいたいと。

初恋は、甘くほのかに香りながら、太陽の温かな光を受け幕を閉じた。




私の最初で最後の恋。




あと少しだけ・・・




君のそばにいたい。