太陽は私の生きる希望だった。その温かな笑顔も、陽だまりのような優しさも。もしも願いが1つだけ叶うといわれたら私は迷うことなく願うだろう。君の隣にいたいと。
初恋は、甘くほのかに香りながら、太陽の温かな光を受け幕を閉じた。
私の最初で最後の恋。
あと少しだけ・・・
君のそばにいたい。