僕と月と毒リンゴ

作者少女くん

僕は恋をした。

自分から入った行き止まりばかりの迷路。
月のように遠いあなたを見つめ
迎えにきてと毒りんごをかじる

あなたはどこ?


僕は恋をした。

それは初めての感覚。

愛おしくて、狂おしくて自分が自分じゃないみたいだ。

大好きなのに、届かない。

そばにいてほしいのに、遠くへ行ってしまう。

貴方は遠い月のよう。

貴方に恋をした僕は毒リンゴをたべた白雪姫。

早く迎えにきて。

目を覚ましたら貴方は僕を愛してくれていますか?