オレにはなにもないって、いつもそう諦めていたオレの前に、そんな考えを変えさせてくれるやつが現れた。でも、そいつは…
きみがオレに教えてくれたことは、オレが無くしたものだった。
今、きみはどうしてる?
オレは、オレはね?
あのときの夢を今もまだ……。