一ページ毎に違う詩が書いてあります・ω・



君はいつもぎりぎりまで

我慢するんだね


僕には何も話さないで

一人で全て抱え込もうとするのは

君の悪い癖だよ


僕に君の辛いことを分けてよ

僕なら大丈夫だから

君の負の部分を見ても

逃げ出したりしないから


ね?

もし話にくいなら

僕のことから話すから

話の合間に君のことを

少しずつでいいから

話してよ

君のことを聞けるだけで

僕は嬉しいんだよ?

君の力になれれば

それだけで嬉しいんだ



だからさ

たまにでいいから僕の前で

泣いてよ

一人で辛いことを我慢しないで