ゆびのあいだにぎろう

作者キエ

ただ、くるしいぐらいに

好きだと伝えたかった。




ただ、きみの指とあたしの指を絡めたかった。



すきだ、ときみのとなりで、あいしてる、も言えたなら



きみがほしくて、


ただ、単純に、


それだけだった。




この「ゆびのあいだにぎろう」は不器用で、まっすぐな恋愛を書いたフィクションです。

ベタがベター。w


まだ未完成ですが(つ∩<)頑張って書き続けるので読んでやってください♪♪



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