自分達の間に生まれたこの感情が


「友情」なのか


「愛情」なのか


わからずに君と過ごしたこの2年間。




一時は君の事を恨んだ。

君とアタシが出会った事さえも後悔した。



今もアタシの心はスッキリしていない。



この小説を書き終える時、



アタシは君を思い出にできてるだろうか?


できたらいいな…

ううん。

君を思い出にできるようにしないといけないね。



いつまでも過去にこだわるのはもうやめよう。




※少し同姓愛的な部分があります。苦手な方はご遠慮下さい。気分を害してしまった方がいらっしゃいましたらすみません。

全てやよが経験した実話です。(名前は変えてあります)