アジアに行ってもダメでした。

作者森嶋匡史

名古屋の片隅で死亡フラグの勃ったミュージシャン志望のアラサー・フリーターが、バンド解散を機にアジアへ飛び出すも、更に駄目になっていく駄目エッセイ。

28才フリーター、ニッチモサッチもまかりならん日常から現実逃避の為にアジアへ…

行ってもやっぱり駄目でした。

インド、ベトナム、カンボジアで繰り広げる、駄目人間が駄目人間たる所以の残念な日々。