私がこのアイランドのIDを取得した最初の本当の目的…。
それは君の事を何かの形として残したいと思ったから。
でも私は弱い人間ででいざというと現実からに逃げ書けずにいた……。
だけど
もう逃げたくないんだ。
だって君はかけがえのない私の宝物だから。
現実から逃げるという事は大好きな君の存在を否定する事になる…。
けどこの小説を書き上げる事が出来れば…
きっと何かが変わる気がする。
受け止められるようになる気がしたんだーー。
私がこの世界での全ての使命を果たす時。
君を笑顔で抱っこしたいからーー…。
待っててね?愛しの快。
***********
※文章中に、所々生々しい表現が出てきますのでご了承下さい。
※この作品は作者の体験を元にしたフィクションとして捉えて頂けたら幸いです。
※作品に対する誹謗中傷はお断り願います。