思うままにぽつぽつと。
最初の2ページほどでがっと心を掴まれ、後は流されるまま読めてしまう。

頭の中に浮かぶタヌキとウサギは、二足歩行で何故かきぐるみ着てる。
人間臭い感じがそんなイメージにしたのかもしれない。

怖い話なのに何故かくすくす笑いながら読んでしまった…あれ?

ウサギの心情の移り変わりがちょっと分かりにくかった気もする。「ん?」と思うところがちょっとだけ。

とは言え、面白く読めた。
かちかち山の話が思い出せなかったけれど、うん、これが本編でいいや。笑