人生の朝

作者まる

いじめ、レイプ…彼女の人生は常に暗闇の中を過ごしてきた。次々と起こる不幸の中にいつしか光が届く―――

宿命のように降り注ぐ、不幸


彼女に振りかかるいつくもの災難


夜空を見ていると癒される


星が彼女の唯一の友達だった


幸せを求めるが、宿命は彼女のそんな気持ちを嘲笑うかのように、不幸を招きよせる



第7章 完結