大学生の切ナイ恋愛物語。半分くらい実話かも。
ずっと手の届かなかったモノがいつの間にか掴めるようになったとき
めんどくさくて行きたくなかった学校を卒業するときの涙
誕生日
時間をかけて楽しんだRPGをクリアするとき
はじめて飲んだお酒
しあわせのようなさみしさ
あたしの20歳はポッカリと浮かんだシャボン玉みたいだった