何度でも、君を。

作者






“明日もこの場所で笑っていられるように、



―――…どうか傍にいてください。”





思い出はすぐに水に流れて


消えちゃうから。





ただ一つ、願わくば



何度でも



何度でも




貴方を




愛していたい。




ずっとずっと



ずっと、






※この話はフィクションです。

実在の人名、団体とは一切関係ありません