犬を侮れば「犬」(超異色ホラー)/choji
本格超異色ホラーという言葉が本当に合う作品でした。冒頭から、なにやら漂う異色の匂いにもかかわらず、読みやすくすんなり話に入り込んでしまいました。思わぬラストを向かえ、驚き、そして感心してしまいました。