めぐり飛空

本格
超異色ホラーという言葉が本当に合う作品でした。

冒頭から、なにやら漂う異色の匂いにもかかわらず、読みやすくすんなり話に入り込んでしまいました。

思わぬラストを向かえ、驚き、そして感心してしまいました。