パイナップルと恭弥と麻里

作者黒い蝶

骸「ちょっと、待ってください!」

骸が叫ぶ

麻「なに?うるさいな・・・」

彼女は麻里

骸「僕のところ、パイナップルになってます!」

麻「まぁ、いいじゃん。」

骸「よくありませーん!!」

麻「じゃ、パイナッポゥ」

パイナッポゥ「同じじゃないですか!!ってあああ!!名前が!」

雲「麻里、そのパイナップルどうしたの。

くさってる・・・。」

麻「え」

骸「え、じゃありません!!パイナップルでもありません!あ、名前戻ってる」

麻「恭弥ママァ~、パイナップルってどうしてしゃべるの?」

雲「パイナップルは喋りません。不良品ですよ。」

骸「いつから、名前で呼び合うように?!

ていうか、僕はパイナップルじゃありません!!」

麻「誰も骸だとは言ってないよ。骸イジリ飽きたから恭弥とままごとを」

骸「完全に僕イジリじゃないですか」

雲「ワォ!パイナップルが喋ってる」

骸「パイナップルじゃありません!!」

続きます