わたしは今でも
覚えてるよ。
君はあの日笑って
頷いたよね?
何で頷くの?
何で「お前が居ないと
俺は生きてけねえ!」とか
言ってくれなかったの?
ずっとずっと・・
その言葉だけを待ってた。
わたしがあなたを
ずっとずっと
追いかけていたように
どうしてその言葉を
・・・遣都。
もう1度わたしの隣で
笑ってください。
夢を見てください。
わたしにはあなたが
必要なんです。