恋風~暖かい風を追って~

作者M I R A I

 わたしは今でも

  覚えてるよ。


君はあの日笑って

頷いたよね?


何で頷くの?

何で「お前が居ないと

俺は生きてけねえ!」とか


言ってくれなかったの?


ずっとずっと・・


その言葉だけを待ってた。

わたしがあなたを


ずっとずっと

追いかけていたように


どうしてその言葉を

言ってくれなかったの?



・・・遣都。


もう1度わたしの隣で

笑ってください。

夢を見てください。

わたしにはあなたが

必要なんです。