大切な存在… (仮)

作者ぽっちゃま

何回…泣いたんだろう…。




何回…笑顔を失っただろう…。




何回…死にたいって思っただろう…。




その度に、手を差し伸べてくれたのは…




誰でもない、あなたでした―――…。




もう、死にたい

なんて思わないから…。




帰ってきてよ――…。