兎田薬局-三丁目路地裏マンホール地下-

作者KMD

母のいきつけの薬局にお使いを頼まれた純。だがその薬局は地下にあり、しかも入口はマンホールであった。そんな不思議な薬局だが、話が進むにつれ、真相が次々とでてきて…

僕は西純(にし・じゅん)、中華系の名前みたいだけど、それは単に親が名前はニ文字の方がかっこいいだろうって理由なんだ。まあ、姓が一文字じゃなきゃ不可能なんだろうけど。


この物語は、僕の日記みたいなものなんだ。だから、ところどころ愚痴だって弱音だって出てくる。


この物語は日常的にみればおかしい話なんだろうけど、異次元に飛んだり、人が沢山死んだりすることがないから、まだ平和なんだろうなぁ。



まぁ、いま思い出しながら書いてる最中なんだけどね…。




キミでよかったら最後まで見て、読んでほしいな、



    僕のモノガタリを。


200X年 西純