君に贈る永遠の恋文…。

作者羅夢

中学生時代に転校してきた彼…。


かなりワガママで嫌な奴…


友達も出来なくて、登校もたまにしかしなぃ…


なのにぃつも早退する私の行く所にょく現れて、偉そぅに

〃ぉ前学校さぼんなょ〃と声かけてくる変な奴…

親の都合で預けられてぃた私は


〃大人なんて大嫌ぃ。

大人の言ぃなりに学校行って勉強するのが馬鹿らしぃ。

大好きだった部活まで辞めさせられて、親の都合に振り回されてぃる自分が情けなぃ…〃


と思ってぃた…。


親は勿論大人、親友にさぇ心を開けなくなってぃた私に、なぜか、ぁぃつの声だけはぃつも心に響くのだった…。


ぃつの間にか友達になってぃた私達…


ぁぃつは、ぃつも私に、

〃ぉ前はぃつも強がってるけど、辛ぃ時は誰かに甘ぇてェェと思ぅでぇ〃と私の過去を全て知ってぃる様に言ぅのだ…