願うべきものはたくさんある。
命、住処、食べ物、衣類、保護……。
けれど、もう一つ、しきりに願うこと。
それは、愛おしい誰かからの溢れんばかりの愛情――――。
「物語」では素直に思いを伝えられない。
ならば、「詩」で書いてみよう!なんて。