ねぇ潤…私は今でもあなたの遺したラブソングの結末を求めて…一人歌い続けてる…あなたを想いながら…
未完成のラブソングを遺して
あなたは
この世を去った
私は今も
ラブソングの結末を求め
歌い続けてる
あなたを想いながら
バンドがヒットすることにより別々の路を歩む運命を背負ってしまった梨砂と潤。二人はいつもそばにいたのに運命により切り離されてしまった…。しかし離れていてもお互いを想う気持ちは離れなかった…。