学校でいじめに遭い、人を信じられなくなった、
田島美羽。
彼女にとって、教室は、地獄でしかなかった。
しかし、教室から逃げ出したあの日、一人の同級生、
滝村信二 に出会う。
いつも星ばかり見ている、とっても、変な、男の子。。。。。
信二;「人の命も、この場所も、親も。。。」
美羽;「学校も、友達も、先生も。。。」
何も、信じれるものなんかない。何もかも、永遠なんかじゃない。
永遠だと言えるもの。。。
私を裏切ったり、しないもの。。。
それが、一つだけ、あるとすれば、夜空に輝いている、星だけだね。。。
どうすれば、この、真っ暗な世界で、星を見つけることができるの。。。?