ずっと一緒だと思っていた。離れることなんてないって。でも、神様は傲慢で、我が儘で、気まぐれで。あたしの大切なものをサイダーの泡みたいに消していったんだ。
ほら
また
あたしの大事なものが
泡のようにはじけて消える