星の光。

作者ほの

クリスマスの夜、迷子になって出会ったのは、ちょっと怖いけど、本当は優しくて、かわいくてかっこいい王子様。



「・・・ここ・・・どこでしょうか?」



「・・・・・・は?」





───クリスマスの夜、迷子になった私を助けてくれたのは・・・


一見怖くて不愛想だけど、

本当は優しくて、かっこよくて、かわいい、王子様だった・・・──