蝶とコーヒーとピアス

作者糖分姫

ヒラヒラと色んな所へ飛んでいって


私を夢中にさせる。



コーヒーのように少し苦いけど癖になる。



貴方が私の右耳にあけたピアスホールが

ヒリヒリと痛む。



すべて貴方のせい…



もう自分でも


どうしようもないくらい、


貴方に夢中になってる。




モウ、モドレナイ―――


アナタハ、ワタシノモノ





(女×女の恋の話です。

苦手な方は読まないでくたさい。)