ハンバーガー屋の窓から
いつも彼女の姿を見てた。
ただ、それだけだったのに。
「お前としたいのも、事実」
だけどひょんなことから
俺は彼女を拾ってしまった。
“我慢”なんて出来なかった。
もうひとつの
Beautiful Colors
~恒Sideの物語~