友達の、唯と祐太朗。でも…唯は 祐太朗の事がずっと好き。そんなある日、唯が祐太朗の――…唯の、切なくドキドキする恋が書かれています。
ここにいると…
キミの事を 思い出す。
悲しくても、嬉しくても、苦しくても
私は、この匂いに誘われる。
なんで…キミなんだろう。
でも…だけど――――
どうしようもなく、キミが好き。