ドSな上條先輩と隠れSな宮坂

作者宮坂

私と上條先輩のお話です。





「上條先輩、謝らなきゃいけないことがあるんです…」





「いや、もう許さないから。」





「内容聞く前にもう許されないんですか!?」





「謝るようなことした時点でもう駄目。」





「ほんとにごめんなさいー!!!!!泣」





「まぁ嘘なんだけどね。」





「・・・・・・・・・・・・・・・・このドS野郎!!!!泣」





「ドは余計だよー。」




「あ、Sは認めるんだ!?」







上條先輩と宮坂後輩の日常