君にさよならを言うために

作者かなっちゃん!



出会いはたったひとつのあめ玉。



いちごみるくの味が忘れられない




「俺がお前の――直してやる。」




「だって――みんな同じでしょ?」




最期に君は笑って言った。







“大好きだよ”と。