ある人間の……『その人』の死に際のお話です。少し不気味なものかもしれません……

 このお話は『人間の死に際に見るもの』をテーマに書いたものです。語り手と主人公の「その人」で前半は進み、後半は、親族に囲まれた「その人」の死に際の様子を書いたものになります。怖い?と聞かれれば、後半、怖いかもぉ~という感じです。


そして、この主人公「その人」は、後半「お○○ちゃん」として、伏せ字を使ってます。これは意図的なものです。見ている方が「おじいちゃん」「おばあちゃん」そして「○○」は、お好きな名前でお読み下さい。