『虹、好きなの?』その一言から始まったあたしの初恋。このキモチをキミに伝える勇気なんて、あたしにはないんだ…。

ずっと、好きだった



キミの事がずっとずっと好きだった



あたしはいつまで、キミと一緒に虹を見ていられるんだろう



いつまで、笑っていられるだろう……



お願い、神様



この想いは伝わらなくてもいいから



彼のトナリで、ずっとずっと虹を見ていられますように---