両親の死によって実依華は声がでなくなってしまった。親戚の家に預けられているが、真奈は実依華を毛嫌いしこきを使われる日々。しかし、入学式の前日、ある暴走族に会い…
「たすけて」
真っ暗な闇から助け出したのは、
蒼い目を持つ君でした。