青い空 白い雲 そよ風に乗って
こよなく愛するお花の妖精さんとお話しするのが大好き♪
「ねぇ、お花の妖精さん、大切な親友に彼ができたらしいの
かけがえのない親友が幸せそうに輝いてるのはとっても嬉しいけど
なんかちょっぴり寂しいの」
「あなたがお花を愛してくれるように
こよなくあなたを愛してくれる王子様が現れるかもね?」
「もしその王子様が桜の園に誘ってくれたら
美しいお花の咲き乱れる恋の魔法の国への招待状だから幸せになってね♪」
お花の妖精の気持ちは嬉しいけど、私の最愛の恋人は美しく輝くお花でいいの
でもいつかはそれはそれは素敵な王子様が白馬に乗って現れ
美しいお花も羨むような甘い甘い恋の魔法の国へ連れて行ってくれるのかな♪