不良な彼、無自覚俺様が溺愛したのは決して触れ合ってはいけない光の存在。「お前は俺が守る。」有無を言わせない、彼の言葉は本物。狂愛/逆ハー/族/強引/俺様/身分
愛おしいとそう思えば思うほど
彼女を傷つけてしまう
だけど、
それでも彼女を愛す事をやめられない
なぁ、
ーーー俺じゃダメか?
泣きそうなのに、
必死に笑う彼女を見て
めちゃくちゃにしてやりたいと思った
初めてなんだよ…
お願いだから…
結ばれたいと思った彼女は
俺にとって
光でしかない存在。
決して、
結ばれない存在。