幸せだったとき・・・

作者沙羅

私は、沙羅。ごく普通の専業主婦だった。


小さい子供は保育園に通い、旦那はと言うと仕事仕事ばかりの人だった。


私は近所にも友達が無く、いつも暇をもてあましていた。


その頃、私はインターネットを覚え、暇さえあればパソコンの前にいた。


そして・・・・あの人にあった。


あんな感情になるなんて思いもしなかった・・


主人公 沙羅のもっとも幸せだったとき・・・


そして、もっとも切なかったとき・・