辛い別れをした、そしてまた出会うだろう、大切な人と、暴走族の彼と出会い、そして自分が一番立ちたかった舞台に立つ
暴走族/やくざ/美少女/バイク/闇/月/

「お兄ちゃん‥‥


わたしもお兄ちゃん

のように月の下に立ちたい‥‥



たくさんの光りを浴びて‥‥」




家族を失った少女


たくさんの人に支えら

れながら出会ったのは

バイクを颯爽と乗りこなす

暴走族の彼でした



「わたしも、

そっちに行きたい」





初めての作品です。

読み辛いと思いますが

よかったらよんでください。