もう一度君を―…「あたしも他のオンナノコと一緒だったんだね」
どうしてこうなってしまったんだろう
伝えたいことがたくさんあるのに
君はオレの前から姿を消した
君はオレのすべて
君はオレの“もの”だった
その唇も
その瞳も
その脚も
もうオレに微笑んではくれないのか?
「あたしもほかの女の子と一緒だったんだね」
「人の女になに声かけてんすか」
もう君はオレの“もの”じゃない